オリジナルトートバッグWEBで扱っているエコバッグについて、人気の素材や形状をご紹介いたします。
レレカではエコバッグの生地として、数多くの素材を扱っております。
メインで取り扱っているのは上記の素材です。
これらの素材の中で特に人気の素材といえば、やはり不織布とコットンです!
さらに今回は数ある商品のなかでも、どんな形状・厚みが人気があるのか、レレカスタッフのお勧めも交えてどんどんご紹介していきたいと思います。
さて、それではエコバッグ人気ランキングを発表いたします。
こちらはレレカに寄せられたお見積もり依頼の件数を、商品ごとに計測した結果をもとにランキングにしております。
【人気ランキング一覧】
まず栄えあるランキング1位は……シーチング(厚みの薄い生地)のコットンバッグです!
形状は平袋、つまりマチ(奥行)がないタイプです。
サイズはA4の書類がすっぽりと収まる高さ330mm×幅が260mmです。
展示会などで書類を入れる用の袋として利用されるお客様が多いです。
中が少し透けるような厚みなのが特徴で、その分他の厚みよりも価格を抑えて制作することができるのも人気の理由の1つです。
2位は、船底タイプのコットンバッグです!
こちらも厚みはシーチングでございます。
サイズは高さ370mm幅360mmマチ110mmあるので、1位の「A4サイズバッグ」よりは大きいサイズとなっております。
また持ち手の長さが47㎝と、肩から下げれるような長さです。「コットンバッグ(M)」も厚みが薄くなっている分、価格は安価ですので根強い人気を誇っています。
トートバッグといえばコットンというイメージを持たれている方も多く、根強い人気があります。
続いて3位は12オンスのコットンバッグです!
4位は素材はコットン(厚み:12オンス)で船底タイプのバッグです!
こちらは第2位の「コットンバッグ(M)」の、生地が分厚くなったバージョンでございます。
持ち手も長く丈夫で、ショッパーで利用されることが多いんです。お買い物と一緒にこんな丈夫な袋がノベルティとしてもらえたら、とても嬉しいですよね♪
第5位は……A4サイズの角底不織布バッグです!
やっとコットン以外の素材が出てきました!
こちらは形状が角底タイプで、容量は平袋タイプよりも多くなっています。
厚みは75g/㎡です。(不織布の厚みの単位は「g/㎡」で表記され、こちらは面積当たりの重さで表記されています。)
よく75g/㎡で「重みに耐えられるのか?」という質問を頂きますが、意外と1㎏のものを入れても問題ないんです。軽くて薄くても丈夫なんです!
こちらは企業様でのノベルティや、展示会ねど様々な場面で使用されている商品です。
同着5位の商品がありますので、こちらも発表いたします!
不織布生地の平袋タイプのバッグです。
こちらは厚みが40g/㎡となっております。75g/㎡よりも厚みが薄いぶん、価格を抑えて制作が可能です!
サイズは高さ350mm、幅270mmで、ちょうどA4サイズのものが入る大きさです。
こちらのトートバッグでは、中に入れるものは比較的軽い冊子等が多いようです。
それでは7位から10位までさらっと簡単に説明いたします。
7位はコットンの船底タイプのバッグです。
厚みは10オンスで、大きさは高さが360mm幅が400mmと横長の船底タイプでございます。
こちらはアーティスト様の物販やお買い物バッグなど、様々な用途でご利用いただけます。
そして8位は不織布角底タイプのA4横長サイズです。
5位の「ベーシック不織布トートバッグ75 A4縦」と素材・厚みが同じで、こちらは高さが240mmで幅が320mmの横長サイズになっています。
9位は不織布のマチ無平袋タイプです。
こちらは同着5位の「持ち手付き不織布バッグA4 40G」と厚みが違うもので、75g/㎡とベーシックな厚みです。
最後に、10位はコットン(12オンス)の船底タイプでございます。
こちらは高さ400mm幅480mmマチが150mmという非常に大きいサイズです。
持ち手は60㎝あり、余裕をもって肩から掛けられるような長さとなっております。
エコバッグ制作で1番人気の素材、コットン生地についてご説明いたします。
コットンは厚みによって大きくその印象が変わります!
厚手の物はキャンバス(帆布)とも呼びます。こちらはもともと厚手で丈夫な布という目的で清算されたものであり帆船の帆に使用されていたために「帆布」と呼ばれるようになったようです。
薄手の素材のコットン生地もありまして、こちらはシーチングと呼ばれます。シーチングは見た感じ中の物が透けて見えるくらい薄い素材です。
2番めに人気のあるエコバッグ素材の、不織布についてご紹介いたします。
まず不織布って読み方が謎ですよね!?こちらは「ふおりぬの」と読むのではなく、「ふしょくふ」と読みます。
こちらがどの様な素材かといいますと、織ってない布状の事を言います。
というとそのままなので、もう少し詳しくご説明いたしますと、繊維を熱、機械的、または化学的な作用によって接着、または絡み合わせる事で布状にしたもののことです。
繊維から作られているため、非常に軽い素材と言えます!それだけでなく薄いのも特徴で、ほかのエコバッグの素材に比べ非常に安価でもあります♪
実はこちらの素材は身の回りにもあふれていて、マスクやガーゼにも使われていたりと身の回りで非常に役立っている素材と言えます。実は某有名DVD・CDレンタル店の持ち帰る際の布は、不織布でございます。
それでは不織布とコットンバッグそれぞれどのような形状があるかについてご説明いたします。
上記が特に人気の形状です。
それ以外にも不織布袋には、紐を引くことで袋の口を閉じることの出来る巾着袋という形状もございます。
コットンバッグですと持ちてがUの字になっている、最近流行りのマルシェバッグという形状も扱いがございます♪
今回は人気ランキングの発表と、エコバッグの素材(主に不織布とコットンバッグ)についてご説明いたしました!
素材は2種類ですが、紹介させて頂いたように形状や厚み等を考えると様々なパターンがございます。
また冒頭にもご説明しました通り、エコバッグの生地はこちらの2種類以外にもたくさんございます。
インパクトを与えるにはデニムのバッグやリネンのバッグの製作を検討いただいてもよろしいかと思います♪
もし何かご不明点がございましたら、是非レレカスタッフにお気軽にお声がけくださいませ。