1. 最安値で作れる「手穴タイプ」のA4不織布バッグ

まずは一番価格を抑えて製作することができる、「手穴タイプ」の不織布バッグについて紹介します。

こちらの手穴A4不織布バッグのサイズは、高さ400mm×幅270mmです。マチはありません。
不織布の厚みは「75g/㎡」と「40g/㎡」をご用意しております。
（現在サイトには40g/㎡しか掲載されてないので、75g/㎡をご希望の方は別途お問い合わせください）

「g/㎡」ってなんだろうと違和感を覚えた方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に説明させて頂きます。
実は不織布の厚みは「〜mm」「〜cm」といった表記ではなく、１平方メートル当りの重量で表されます。そのため「g/㎡」といった表記の仕方になります。

一般的には75g/㎡の方が人気があります。
40g/㎡ですと、中身が透けてしまうことがあるからです。
ただ40g/㎡の方が安く製作できるので、価格重視の方にはお勧めです。
「とりあえずなんでもいいから、A4サイズ何かを入れる袋が欲しい！」というお客様は、40g/㎡のA4手穴不織布バッグを選ばれる方もいらっしゃいます。

2. 次に安く作れる「平袋タイプ（持ち手付き）」不織布バッグ

次にご紹介するのは、手穴タイプの次に価格が安い、平袋タイプの不織布バッグです。

サイズは高さ350×幅270mm。こちらもマチなしでスリムな形状です。

平袋タイプは、不織布バッグの中でも1,2を争う人気を誇っています。
持ち手があって使い易く、そのうえ価格が安いからです。

こちらは企業や展示会にもご利用いただける商品で、様々な場面で使われます。
ちなみに厚みは「40g/㎡」「75g/㎡」「100g/㎡」をご用意しております。
75g/㎡がスタンダードですが、よりしっかりした厚みをご希望の方には、「100g/㎡」がお勧めです。

3. 平袋タイプに「底ガゼット」が付いたA4不織布バッグ

次にご紹介するのは、底ガゼットタイプのＡ4不織布バッグです。

こちらは、先ほどの平袋に底ガゼット（底マチ）がついています。

「底ガゼット」という言葉を聞いたことはありますでしょうか？
私はレレカに勤めるまでは全く聞いたことがありませんでした！

「ガゼット」というのは、「マチ」という意味です。
つまり底ガゼットは、「底マチ」のことを表しています。意外と簡単ですね。

底ガゼット（底マチ）を畳んだところ

平袋よりも容量が必要な場合は、こちらを選んでいただければと思います。
厚みは75g/㎡をご用意しております。

価格的には①手穴②平袋③底ガゼット不織布バッグの順番に、お安く製作することができます！

人気は1,2を争う「角底タイプ」A4不織布バッグ

さて、次はA4不織布バッグの中でも、平袋と同じくらい人気のある「角底タイプ」の紹介です。

こちらは角底というだけあって、四角い形をしております。
横にも底にもマチがある形状で、簡単に言えば紙袋のような形をしています。
厚みは「75g/㎡」と「100g/㎡」をご用意しております。

紙袋のような形をしているため、容量も大きく非常に人気があります。
ご利用用途としては、展示会やスポーツイベントだけでなく、年末年始の福袋、ノベルティ、催事のお徳用オリジナル不織布バックにも最適です。
平袋と同じように、様々な場所でご利用いただける形状ですね！

お洒落な形状の「船底タイプ」Ａ4不織布バッグ

最後にご紹介する形状、「船底タイプ」のＡ4不織布バッグです。

こちらの形状は、底に向かって幅が狭くなっているのが特徴です。
名前の通り船のような形ですね。
また、袋の口が大きく開くので物が入れやすく、たっぷり収納したい場合に最適なバッグです。

さらにこちらの商品には、ワンタッチで口が閉じられるホックが付いています。
ホックがあるだけで、ひっくり返した際に中の物が出てくるのを防ぐことができますね。
雑貨はもちろん、衣服なども入れることができ、安心です。